同じ言葉を使っていても、イメージするものは違うってこと、ありますよねー。
私が「ゴミ」と呼んでいるのは、
捨てることになんの迷いもないモノ
なんですが、「ゴミを捨てましょう」と言われると、生ゴミや可燃ゴミを思い浮かべるから、

ゴミ、捨ててるよ?
って思っちゃうと指摘がありました。ご指摘thx!
ゴミって、生ゴミや可燃ゴミ、資源ゴミ、粗大ゴミ……これら以外にもあるんですよ。
どういうの?
の答えは、Yさんのご報告メールをご覧ください。
私からの提案がこちら。

・家中のモノ、すべてを触る
・迷うことなくゴミと判断したら捨てる
これをやってみての心境や感想を教えて下さい!
こんにちは
心境などをご報告します。
家中のモノをすべて触るは、
一見するとちょっと気が重いのですが(笑)、
これはゴミというものだけ捨てる、
ちょっとでも迷ったら捨てなくていい→いつか使うかもボックスに入れるというルールが気を軽くしてます 。 あとは、やはり「ゴミを捨てたらアイテムが減る」
という言葉に支えられています。私は。 ゴミはゴミだから、
捨てたところでアイテム数に影響はないと今まで思っていたので目 から鱗の言葉でした! なので、
ぱんぱんになってた年金関係の書類を入れてた袋にも着手できまし ました。
封筒と、ご案内とかの用紙、明らかに要らないモノを捨てたら半分になりました… やってみたらなんてこと無かった。
なんてこった!前回ご報告したように、日当たりの一番いい場所が空いたので、
切り抜きをせっせとEvernoteに入れたらファイルボックス 一個分くらい減りました。
なんてこった!
それが添付の写真です。
切り抜きを入れてたファイルが場所をとってたようです。
シュレッダーするのはあとからもう少し出てきました。ゴミを捨ててるだけなのに、
フィードバックが常に感じられるところが良いです。 Aという場所のゴミを捨てただけで、空間が出現するというフィードバック(当たり前?)
Bの場所のゴミを捨てたら、
Cの場所が空いたというフィードバック( CにあったものをBに移動させたんだと思うんですが) すぐ結果を求めてしまうという(待てない?)特徴に対して
小さいけれど反応がある
これが、小さい「できた」というヤツなのかと。
これを積み重ねれば自己肯定感が高くなるのか?!と。
「できるかも」と思えました。あとは、
他のことは考えずゴミを捨てるだけっていうのがいいです。
彼女が捨てているゴミは、生ゴミや可燃ゴミ、資源ゴミ、粗大ゴミではなく不純物です。
大事な書類と一緒に送られてきたDM。
大事な書類が入っていた封筒。
典型的な不純物ですね。
どこのご家庭にもたんまりあります。
Yさんのように、明らかに要らないモノを捨てたら半分になることも!
雑誌の中の1ページだけ残しておきたくて、雑誌をまるごと1冊残す。
これも1ページ以外は不純物。
とはいえ、雑誌を切り抜くことに抵抗を感じる「そのまんま残しておきたい」気持ちがある方は無理せずに。
つらくてしんどい片付けは続きません。
どうぞお心のままに残してください。
家中のモノをすべて触りましょうというのは、
家の中に何があるのかチェックしましょう。
「何の疑いもせずにとっておいたけど、これって実はいらないじゃん!ゴミだよ!」というモノがないかどうか探してみましょうという意味です。
案外、あるんです。
探してみてください!
Yさん、試してくださっただけでなく、ご感想まで!
ありがとうございました。
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