イラストレーターのNさんは40代。4人家族で2人のお子さんを育ててらっしゃいます。
家事・育児・仕事のスケジュールや時間の管理では、用途に応じてツールを使い分けてらっしゃいます。
- スケジュール:iPhoneのカレンダーアプリ
- 日々のTodo:(バレットジャーナルをアレンジした)手帳
- 仕事の進捗:ガントチャート
てなわけで。
この記事はこのような方にオススメです。
- スケジュールや時間の管理をしているんだけれど、なぜか理想とズレてしまっている方
では、さっそくお悩みの詳細から参りましょう!
お悩み
◆時間のオーガナイズを受けるまで、悩んでいたことはなんですか?
いつも仕事の締め切りに追われている。睡眠時間が足りない。本当にやりたいことができていない。
◆どのくらいの期間、悩んでいましたか?
3年くらい
◆お申し込み前に感じた、不安や不明な点は何でしたか?
いつもオオノさんのブログを読んで、納得させられることばかりだったので、安心して申し込みました。
◆不安や不明な点を解消しようと、サイトのどのページをご覧になりましたか?
オオノさんの時間のオーガナイズ関連のブログは目を通しました。
◆依頼した決め手はなんでしたか?
毎日本当に疲れ果てていたことと、オオノさんのお話を直接伺ってみたかったからです。
ここからは時間のオーガナイズの一部を紹介します。
時間のオーガナイズ
Step1.ヒアリング
解決したい悩み事やお困り事をお聞きします。
Nさんのお悩みの1つが
いつも締切に追われている気がして、疲れている
というものでした。
Step2.時間を「見える化」し、現状を把握
1週間の中で、何にどれだけ時間を使っているかをお聞きし、「見える化」します。
Step3.課題の特定
Nさんは、時間の使い方スキルが高く、実践力も行動力もある方でした。
ではなぜ締切に追われてしまうのでしょうか。
それは「締切に間に合えばいい」という「考え方」にありました。
ギリギリセーフでも、締切に間に合ったからいい(安堵
よーし、やったー!間に合ったー!!!(歓喜
このような評価基準を持っていると、行動を変えようとしてもなかなか変わりません。
締め切りまでに余裕を持って仕事をする、という行動が定着しないのです。
Step4.改善・解決策のご提案
そこで「締切に間に合えばいい」という「考え方」を書き替え、評価基準を1段階上げることをご提案しました。
というわけで。
今回は、具体的なアドバイスではなく、望む未来を想像し現実化させるビジュアライゼーションのお手伝い!ビジュアライゼーションって怪しげな言い方しましたが(笑)、あれですイメトレ(イメージトレーニング)です。イメトレ。
締切に間に合うのはもうNさんにとって当たり前にできることです。
さあ、これからはどんな風に締切に間に合いたいですか?
仕事のフィニッシュ時、ご自分がどういう状態でありたいですか?
ご感想
◆時間のオーガナイズを受けて、悩みはどう変化しましたか?
仕事や作業の終点の設定が、自分が本当に望む形になっていなかったことに気づかせてもらいました。
自分を労り、心に余裕を持てるようにすることを行動の第一目標に設定しようと考えが変わりました。
◆これまで学んできた時間の片付けと何が違いましたか?
マンツーマンのセッションを受けるのは初めてだったので、一般的な話ではなく、私の特有の考え方の癖を指摘していただけたのがとてもよかったです。
◆オオノの対応はいかがでしたでしょうか。
ブログやLINE、ツイッターでオオノさんの文章を読ませていただいていたので、初めてお会いした感じがせず、リラックスしてお話させていただきました。とても話しやすかったです。
◆同じ悩みを抱えている方へ、メッセージをお願いします。
時間の悩みは人それぞれで本を読んだりしても解決しないことも多いと思うので、自分だけの問題を指摘して解決していただけるこのセッションはとても良いと思います。
Nさん、ありがとうございました!😊
家事に育児にお仕事に!日々がんばられているお姿が、バーチカル表からも見えました。年末年始、お忙しい事と思います。お体ご自愛ください。
Nさんとお話できたおかげで、フォローアップのための継続メニュー1日も早く形にしよう!世に出そう!と怠け心に火が尽きました(笑)感謝感謝でございます。ありがとうございます。ほんと、いつもお客様に育ててもらってます😚
時間のオーガナイズは2021年から正式サービスとなります。料金等の詳細は後日お知らせいたします。
LINE公式アカウントにて先行告知いたします。しばらくお待ちくださいませ。
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*2022.3月をもってLINE公式アカウントは閉鎖いたしました。ご連絡は問い合わせフォームよりお願いします。
自分で時間を「見える化」してみたい!という方はこちら↓をどうぞ!
最後までお読みくださりありがとうございました。

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