スケジュールを組んでも、その通りに動けないという方。
「時間」や「タスク」ばかり意識してスケジュール組んでませんか?
ども!オオノです。
タイムマネジメントがうまくいかない理由
「疲労度」を考慮しないタイムマネジメントは失敗します。
発達障害傾向があると、暑さ・寒さといった外部要因や空腹や疲労といった内部要因に鈍感なことがあります。(逆に味や匂い、触感には敏感なこともあります)
頭で考えて「できる」と思って組んだスケジュールが、実際やってみると体力が追いつかず「無理!」となるのです。
「体力不足」ではなく「時間通りに動けない」という「能力
不足」だと誤解していると、いつまでも同じパターンを繰り返してしまいます。
蓄積している疲労は、回復しなければなりません。
「疲労度」を考慮してスケジュールを組みましょう。
疲れに気付こう!
苦手な事や慣れない事をやる場合、体力がごっそり削られます。
普段できることもできなくなり「やらなきゃ……」が渋滞してしまうということはありませんか?
- 食材はあるのに夕飯つくれない
- 風呂めんどくさ
- 眠いのに寝室に移動できない
このような経験がある方は、体の疲労以上に「脳疲労」にも注意してください。
脳疲労を減らすには
- 栄養をとる
→ADHDに効くサプリ?チロシン飲んでます。 - 睡眠、休息時間の確保
- 家事や仕事のルーティン化
この3つが必須です。
毎日がんばってるご自身の疲れに気付いてあげてくださいね!
それでは、また。
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