時間と習慣

家事ルーティン化でいちばん大事な〇〇のタスク

毎日のイライラが減る!家事ルーティン化のすすめ
家事のルーティンって決めてますか? 家事のルーティンとは ルーティンとは「決まった手順」という意味です。 ...

続きです。

何を決める?

家事をルーティン化する時には、次の3つを決めます。

  1. はじまりのタスク
  2. 処理する順番
  3. おしまい♪のタスク

3つの中で、いちばん大事なのが

  1. はじまりのタスク

です。

どれだけ大事かというと……

 

 

 

  1. はじまりのタスク(重要度:高)
  2. 処理する順番(重要度:低)
  3. おわり!のタスク(重要度:中)

こんぐらい(笑)

はじまりのタスクを重視する理由

発達障害の特性に「行動の切り替えが苦手」というのがあります。

テレビを見ていたらずっと見てる。SNSを見ていたらずっと見てる。
極端なことをいうと、寝てたらずっと寝てるし、起きたらずっと起きてる。

今やってることをやめて、次の行動に移れない。

夕飯を食べた後にテレビ視聴をやめて、立ち上がって、洗い物をするというのがホントしんどかったです。

絵にするとこんな感じ↓

過去形で書いてるのは、行動の切り替えがずいぶん楽にできるようになったからです。

自分で設定したアラーム最近やっと無視しなくなりました!😂

切り替えできないと……

行動を切り替えられないと、「やらなくて済む方法」を考え始めてしまいます。

生活習慣の先延ばしです。

時間術やライフハック本に「歯磨きレベルで習慣化しましょう」とか書いてあるとモヤモヤします。
こちとら、歯磨きや風呂の先延ばしは日常でしたから……。

「さっさとやっちゃえばいいのに……」「でも、めんどくさい……」「どうしよう……」という葛藤状態を、日常的に繰り返すのがいいわけありません。

普通の人は生活習慣の先延ばしをしない
ども!オオノです。 すっかりドラマにハマってしまって日常生活がおぼつかなくなっております。 わかってるんですよ頭...

行動の切り替えをスムーズにするには?

「行動の切り替えが苦手」という特性をカバーしてくれたのが、家事ルーティン化でした。

特に、「はじまりのタスク」を「100%できる小さなタスクにする」こと!

今はこんな感じ↓

「はじまりのタスク」を「100%できる小さなタスクにする」ことについての詳細は、次回!

では、また。

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