時間通りに動けないのは、時刻と時間がごちゃまぜだったから。

ども!オオノです。

先日こんなTweetしました。

そうなんですよ。

オオノ、以前は時刻と時間がごちゃまぜになってたんですよ。

ADHDタイプですから(?)遅刻がデフォ。

遅刻だー!急げー!と、いつも猛ダッシュで家を出ていました。

といっても、年令を重ねるごとに遅刻に慣れ……慌てることがなくなっていきましたが……💦

そんな遅刻に慣れきって麻痺してしまうほどだったオオノが、時間で動けるようになったのは、ADHDタイプな自分のできなさを1つ1つ分解し、解決してきたからだと思います。

できなかったこと

  • 逆算しての行動
    →18:00に家を出ると決めたのに、実際は18:10に慌てて家を飛び出す
  • 時間の見積もり
    →出かける用意に20分と見積もるが、実際は40分かかる
  • 必要な行動に集中
    →出かける用意をしてる間に、他のことを始めてしまう
出かけることを忘れずに?
はっきりと書いたことはないと思いますが、私はADHDの傾向があります。 その傾向は汚部屋時代のほうが顕著でした。 A...

やってきたこと

ADHDを知るまで

遅刻しないようにがんばってました。

他のことをやる誘惑に負けないようにギリギリで動いていました。

出かける用意を始めたら、出かけるまでノンストップ。「とにかく急げ!遅れるぞ!」と追い立てる。

事前に用意をしても、その時になると気が変わるから無駄だと、すべてを出かける直前に決めていました。

着ていく服を選ぶのにいつもバタバタして、時間に余裕がないから、迷ったけど選ばなかった服はベッドの上に放り投げてました。

服が決まったら、バッグを用意して、中身を入れ替えて、忘れ物ないかチェックするんだけど、家を出なきゃいけない時間はとっくに過ぎてるから、焦っちゃってハンカチを忘れる。(忘れたことに気付いて買う)

ADHDを知ってからは

がんばっても、遅刻はなおらないんだとわかりました。

遅刻しない人って、出かけることを忘れないんだ。
出かける用意をしてる時に、他のことを始めないんだ。と、驚きました。

自分の脳のクセに合わせたやり方をすること。
自力でなんとかしようとせず、アラームをセットする、家族に伝える等、道具や他人に頼るようになりました。

大前提:時刻と時間を分ける

時刻は点です。

例えば、17:30とか18:00といった時のこと。

時間は線です。

時刻と時刻をつなぐ線。

例えば、17:30~18:00は30分といった時刻と時刻ののこと。

時間通りに動けないとは?

「時間通りに動けない」と悩んでいましたが、時刻と時間それぞれで問題が違っていたのです。

時刻の場合

時刻の場合は、決めた時刻に決めた行動ができないという問題です。

例えば、「17:00 仕事を切り上げて出かける準備をしよう」と決めたのに、17:15になっても仕事を続けてしまう。

例えば、「18:30 駅の南口改札前で待ち合わせ」と友人と約束したのに、到着は18:50。遅刻してしまう。

数分程度の誤差なら、問題にはならないでしょう。
たまに起こるくらいなら、問題にならないでしょう。

でも、遅刻してしまうほど誤差が出る、大事な約束にも遅刻する。それを何度も繰り返す。気をつけようとしても改善しないのは問題です。

時間の場合

時間の場合は、見積もりができないという問題でした。

10分でメイクを終わらせようと思ったのに、気付いたら20分も経過していた。とか。

自宅から駅の改札前まで20分で移動できる、と思っていたら30分かかった。とか。

事前に予定を組んでいたとしても、当日の自分の動きを予想できないので困っていました。

間に合えばいい!では時間感覚は身につかない

こうやって1つ1つ分解してみると、「遅刻してしまう」や「締め切り間際になって慌てる」という問題の裏にはいろいろな課題が隠れていました。

「遅刻しないようにする」「締め切りを守る」のは目指す結果であって、克服する課題ではなかったんですね。

「家から駅まで30分」と見積もったとします。

その通りに実行できるということは、「18:00に家を出たら、18:30に駅に到着する」ということです。

「18:00に家を出たのに、18:40に駅に到着」したり、「18:00に家を出たら、18:20に駅に到着」したら、「家から駅まで30分」という見積もりが間違い。

「18:00に家を出ようとしたけど、なんだかんだで遅くなって、18:15に家を出て、18:45に駅に到着」したら、実行ができなかったということになります。

見積もりも間違い、実行もできなかったという場合もありますね。
「18:00に家を出ようとしたけど、なんだかんだで遅くなって、18:15に家を出たし、18:55に駅に到着」した。

ただ単に「間に合わせよう!」とするだけでは、何の問題解決にもならないんです。

時間通りに動けるとは

時間通りに動ける人は、

18:00に家を出ると決めた場合

18:00には玄関ドアを開けて、家を出ています。決めた時刻に決めた行動ができます。

18:00だ!やばい!家を出る時間だ!と慌てたりしません。

18:00に玄関ドアを開けて家を出るためには、18:00より前に家を出ようと動き始める必要がある。ってことがわかってるんです。

こうやって書くと自分でも「何を当たり前のことを言ってるんだ」と思うのですが……。

時間通りに動けなかった頃の私は、2つの時刻しか頭にありませんでした。

  1. 出かける準備を始める時刻→17:20 
  2. 家を出る時刻→18:00

17:20から18:00までの時間内にやる行動が、整理されていなかった。
メイクから始める日もあれば、着替えから始める日もある。
その時々で行動の内容も順番も全部バラバラ。
さらに、気になる事を追加したり……。

こんなんじゃ、時間の見積もりできる方がおかしい!

今はこんな感じで、行動を固定して、時刻と組み合わせるのを簡単にしています。

  • 17:20~ ヘアメイク
  • 17:45~ 着替え
  • 17:50~ バッグ等、持ち物の最終チェック
  • 18:00  家を出る

行動を固定化すると、見積もりが簡単になります。

外出する時刻が変わっても、行動にかかる時間は変わらないので、対応できます。

 

ToDoリストで動けない方は、チェックリストがオススメです。

ToDoリストをチェックリストに変えたら「やらされてる感」がなくなった
ども! 汚部屋時代は、全部頭の中で処理してパンクしていました。 汚部屋脱出期に「書き出す」ことで脳内にゆとりをつ...

 

と、ざっくり書いてみましたが、伝わったでしょうか?

ここもっとくわしく!とか、こんなことに困ってるんだけど!といった時間関係の質問やご相談も受け付けております。
お気軽にどうぞ!

【無料片付け相談】フォーム
片付けに関するご質問・お悩みに無料でお答えします。 *回答をサイトやLINEで、シェアさせていただく事がございます...

 

最後までお読みくださりありがとうございました!

では、また。(^-^)/
オオノでした。

タイトルとURLをコピーしました