手帳はずっとほぼ日カズンを使っていたのですが、今回初めてCITTA手帳2022を買いました!

ども!オオノです。
いいですね~。色は思い切ってマンダリンオレンジ。
持ち歩かないので、気合いが入る色にしました。

持ち歩くんだったら、 インディゴネイビーかな。
白も素敵でしたが、汚れが怖くてパスしました。
購入の決め手
2022年の手帳をCITTA手帳にした理由は3つ。
- 未来からの逆算で動きたいと思った
- 逆算で動くためにも、先を見通す力を育てたい
- 根底にヨガの思想がある
先の見通し感抜群のレイアウト
他の手帳にはあまりないレイアウトがそろっています。


ガントチャートもあるので「やろうとしているコト」の数やボリューム管理もバッチリ。

「時間管理の基本は1週間」をモットーにしてますので、ウィークリーページは超大事。

バーチカルと24時間表記であることが必須。
さらに、右側にメモ欄ってどうなのかな?と試したい気分がありました。
(ほぼ日カズンは左側にメモ欄があります)
さらにさらに、週の目標・毎日の目標が書けるスペースもあります!
書くと叶う?ワクワクリスト
未来を創る・引き寄せる系の手帳には必ずある「やりたいこと」「叶えたいこと」リストページ。
CITTA手帳では、月ごとに見開きでたっぷりあります。

購入するかどうか迷っていた理由の1つがこのワクワクリストの存在。
「大体このくらいの把握が苦手」という脳の特性があるので、
こういう「細かいことにひっかかる」んですね。スルーできないんです。
ですが、Kindle Unlimitedで読み放題になっていたガイドブックを読んでみたところ、
「叶えたい理由を書く」とありまして
CITTA手帳公式ガイドブック より
試しに叶えたい理由を書いてみたところ「ワクワク」したんです。
あ、「やりたいことをやる」の先に「ワクワクする未来」がある。
だから「ワクワクリスト」なのか!
って、腑に落ちたんですね。
さらにもう1冊
読みましたところヨガの考えをベースに創られた手帳だったんですね。
CITTAという言葉もサンスクリット語で注意、思考、意志といった「心の総称」なんだそうです。
ヨガの考えがベースにある
未来からの逆算で動きたい!と思うと、理想と比べてついつい「今の自分」に×をつけてしまいます。
理想ばかりを追いかけていた頃、私は片付けられない・捨てられない・やる気がない汚部屋住人でした。
「今・ここ」「今の自分」を観察し呼吸とともに少しずつポーズを深めるヨガのように、少しずつ時間の使い方を変えて片付けられるようになり、汚部屋脱出という目標を達成できました。
だから、これからもヨガのように自分と対話をしながら進めていきたいんです。
紙について
さて、思想が合っても毎日のこととなると紙質も大事なポイントです!!
ずっとトモエリバーだったんでまだ慣れませんが、書き心地は良いです。
万年筆でも裏抜けしない上質な紙
とありました。確かに、裏抜けを感じさせません。

使用したペンは
万年筆や色ペンも同じような抜け感でした。
手持ちのほぼ日の下敷きを、何の気なしに入れてみたら

「裏抜けしない」と言ってもいいレベルに!これはスゴイ!

この裏抜けのなさは新鮮ですね!
他にも満月・新月表記だけでなく上弦・下弦・一粒万倍日・天赦日まであります。
何かを始めるキッカケがたくさん!😊助かります。
使ってみてまだ数日なんですが、気持ちに変化が出てきました。
それについては、また後日アップします。
最後までお読みくださりありがとうございました。
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