家事の本を読むのが好きです。
自分では思いもつかなかった見方やとらえ方が参考になるからです。
こちらの本にもありました。
家事に追われるより家事を追っていきましょう
ブワッとイメージが浮かびました。
ヤダヤダ ゙凹○゙ ヤダヤダ やりたくなーい
逃げれば逃げるほど巨大化して追いかけてくる家事。
ところが、先手を打って追いかけると家事は小さくなる。
ああ、そうだなそうだな。家事ってそういうもんだな。
って、ストンと納得しました。
家事だけでなく、嫌だと逃げてるもの全部、追いかければ小さくなるのかもしれませんね。
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他にも、真似してみようと思ったのがこちら。
掃除の予定を立てて、できたらごほうびシールを貼る
達成感や感謝の気持ちって、すぐ寝ちゃうんですよね。
体も心も健康だから今のように家事ができる。
嬉しいし、ありがたいなっていう気持ち、定期的に叩き起こします!
それから、こちらはいっぺん試してみる組。
トイレ掃除は入浴の前に
重ね仕事のコツは、
・手をかける仕事
・手がかからない仕事
を組み合わせることにあります。
仕事を始めるためのきっかけ作り
仕事が重なって疲れた時など、しなくてはいけない仕事があっても、ちょっと億劫だなと感じることがあります。
そんな時は前もって、一つだけきっかけ作りの小さな仕事をしておくと楽に仕事がスタートできます。
作ってみたいレシピもいくつかありました。
そしてライフオーガナイズとも通じる一文がこちら。
掃除が苦手だった著者がいろいろな方法を試すけれど続かない。
「どうして続かないのか?」私は考えました。そして思い当たったのは「"私"がどうしたらうまくいくのか」を考えずに、人の方法をうのみにしている間はどんな方法でも続かない、私には私の家にふさわしい方法が必要なのではないか、ということでした。
「お、いいな」「おもしろそうだな」と思ったものはすぐ試しています。
最初は書いてあるとおりに。
良さそうなら続けます。
いまいちならすぐやめます。
自分なりのアレンジを加え、私なりの方法に仕上げていく。
日々バージョンアップ。
時々バグのようなやり方を試しちゃって、バージョンダウンすることもありますが、それでもじゃんじゃか試す。
変えていくことが好きなうちは、まだまだ家事の本を読むでしょう。
また面白い本があったら紹介しま~す。
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ここまで読んでくれてありがとう♪
旧ブログで公開した記事を再掲しました。
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