帯の言葉がいいですね~。
ほめられるのを待つよりも
自分でさっさとほめましょう!
自分で自分をほめるだけ! _「ほめ日記」をつけると幸せになる!
読みやすく、わかりやすい内容でした。
どんなに小さな事でも、
片付けたらほめる
ってのをやっていた、
汚部屋脱出初期の頃を思い出しました。
本書を読む前は、
昔と比べたら、今の私は自分をほめるなんてできてるわ~
と思ってましたが、
自分をほめるなんてって云ってる時点でほめてなかった!
Σ(゚д゚;)ガーン
自分をほめるって、片付けと一緒でずっと続けていく事だったんですね。
元気がない時にはできなくなること。
だから、自分をほめるってできて当たり前のことじゃなかった。
気付けた私、エライッ!
素晴らしい!
と、「自分ほめ」してる人を見てザワつく人にこそ読んで欲しいなぁ。
Q.3 ほめてばかりいるとダメな人間になりそうです
「そのくらいのことでいい気になってちゃダメよ」とよく親に言われていたので、自分をほめたら成長しない、ダメになるという思い込みがあります。
幸せになれるなら私も「ほめ日記」を書きたいのですが、本当に大丈夫なのですか。
答えの全文は本書をお読みいただきたいのですが、一部、ぐっときた箇所を紹介します。
たしかに「自分に厳しいことがいいこと」「自分を否定することがいいこと」と考えている人もいますが、それは脳科学がまだ一般に知られていなかった頃の古い考え方です。
古い考えwww
捨てよーっと。
ポィ(o'д')ノ ⌒ ○
最後に。
片付けられない人に「ほめ日記」をオススメする理由
「ほめ日記」は、
自分のしたこと(過去)に対して、
ほめる(現在)
という書き方をします。
さらに、ほめ回路が太くなると、
励ます・勇気づける(未来)
が、できるようになっていきます。
過去・現在・未来をセットで考える。
これ、片付けられない人が苦手なことなんです。
「ほめ日記」を書く時には、過去・現在・未来をセットで思い浮かべるでしょう。
片付け脳がバッチリ鍛えられます。
もちろん、未来を思い浮かべるのがしんどい時もあるでしょうから、
自分のしたこと(過去)に対して、
ほめる(現在)
ここからですね!
「自分責め」が止まらない人は、
自分のしたこと(過去)に対して、
そうだったんだ~と、
聞き流す(現在)
ことから始めるのも効果的ですよ~。
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