自分になにが起こるかは必ずしも選択できないが、起きていることに対して自分がなにをするかは選択できる。
やらなきゃいけないこと、やるべきこと。わかっているのに動けない。
片付けたいのに片付けられない。
どうして?どうして?
なんでできないの?
もしあなたが『批判する人』で、
批判的な質問を自分や周囲の人に投げかけているなら、
箱に詰めてゴミに出してしまいましょう。
自分に向けた質問が好奇心を刺激し、やる気にさせ、新たな発見に心を開かせ、成功へと導くことがある。その一方で、質問は希望を奪い、無気力にし、失敗へと導くこともある。
質問を変えるだけで人生激変します。
「なぜできないの」などという批判的な質問を繰り返して、自分や家族に呪いをかけるのはもう、おしまい。ポィ(o'д')ノ ⌒ ○ポィ(o'д')ノ ⌒ ○ポィ(o'д')ノ ⌒ ○
まずは『批判する人』であることを受け入れ、『学ぶ人』のやり方を実践する
批判する人だったことを批判しているヒマもありませんよ。
「今、なにが起こっているのだろうか?」
部屋を見渡し、自分に問いかけてみてください。
『これが私の望む状態だろうか?』
『このままで自分の望むものになれるだろうか?』
答えがNOなら――
私に今できる選択はなに?
片付けって、問いかけの連続なんですね。
これは誰のモノ?
どこで使っている?
誰が責任者?
使っている?使っていない?
好き?嫌い?
状況を確認するために問いかける『学ぶ人』の質問ですら、慣れないと頭が痛くなるのに、
批判的な質問を繰り返していたら片付けが嫌いになって当たり前。
少しだけでもいいから、方向を変えてみよう。
- 「なぜ職場や学校では片付けられるの?」
- 「なぜ来客があると片付けられるの?」
- 「なぜトイレだけはキレイを保てるの?」
思考の枠組みを変えられない人間は決して現実を変えられない――元エジプト大統領、アンワル・サダト
あなたは自分の人生にどんな変化を起こしたいですか?
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