片付け熱を急速に冷ますものといえば、
- 思い出の品
- マンガ・本
- 捨て方がわからないモノ
ですよねー。
ども、こんにちは。ライフオーガナイザー®オオノミエコです。
連休中は旦那の田舎の石川へ、法事に行ってきました。
(旅の日記はアメブロで)
車好きな旦那に付き合って、片道約7時間のロングドライブ('A`)
こういう嫁仕事の時って、旦那に気配りを期待すると積もり積もって怒りが大爆発しちゃいますよねー。
自分の機嫌は自分で取る!がモットーですんで、今回の旅はワガママ言って出発を1日早めてもらいました。
ずっとずっと気がかりだった「お守りを返しに行く」を遂行するためです。
5年前に胃ガンの切除手術の際にいただいたもののうち1つが、
石川県白山市にある白山比咩神社のお守り。

巨木好き大興奮
表参道手水舎前の御神木の老杉や境内神門前の大ケヤキも立派で圧倒されました。
本来の目的である古いお守りの返納も忘れてませんよ!
注意書きのアップはこちら↓
感想
手術前、点滴ぶら下げるあれにお守りをぶら下げ「元気になったら神社にお礼参りに行こう」と誓いました。
誓ったわりに、ゴミとして捨てちゃおうかと日和りましたが(´-∀-`;)
ホント、行って良かったと思いました。
清々しさとありがたさが段違い。
それまでは「もう5年過ぎたんだなー。私、がんばったよなぁ~」なんて自分のことばかり考えてましたが、手を合わせて拝んだ瞬間に、お守りを送ってくれた親戚への感謝や隣で一緒に拝んでる旦那へのねぎらいの気持ちがぶわーっと出てきてなかなか止まりませんでした。
ただお守りを返しに行くだけじゃなく、区切りをつけて気持ちを新たにする。
そんな意味のある行為なんだなって思いました。
残り2つ。遅くとも11月中には行ってきます。
(宣言して退路を断つ方式)
お守りの捨て方(返納方法)メモ
- 返納所に納める
- 神主さんか巫女さんに渡すor尋ねる
- 郵送する(受け付けているかHP等で要確認)
- 近所の神社に納める(神社のお守りならOK。お寺のお守りはお寺に)
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