終わっちゃいましたねぇ。リオ五輪。
競泳を観ていたらある女性が入場してきた時にふと「この人、金メダルとるな」って思ったんですね。
そしたら本当に彼女が金メダルとったんです。
そこからオリンピック観戦はメダリスト当てゲームと化しました。
オリンピック選手って意識高い上に行動もしてきてるわけですよ。
なのにメダリストになれる人となれない人がいる。
その違いはなんだろう。
もう、興味津々。
目標を設定し、日々行動し、挑戦する。
出場することが目標の選手もいれば、金メダルをとることが最低ラインの選手もいる。
人それぞれ違う。
一律に「銀だってすごい」「銅だってメダリスト」なんて言葉をかけるのはお門違い。
「金メダルだけを目標にしてきたんだから、銀メダルは慰めにならないんですよ」「『残念だったね』『悔しかったね』でいいんです」って言ってた古賀稔彦の受け売りですが(o´艸`o)
じっくり観察していたら勝つ人の傾向が観えてきて、より一層面白くなりました。
男子テニスシングル3位決定戦の錦織vsナダルと、男子卓球団体戦決勝の水谷vs許昕は個人的にものすっっごい興奮しました。
興味深かったのは馬龍選手。
何がどうで、何故そこにひかれたのかを言葉で説明できるレベルに持っていけないのが悔しいですが、とにかくすごかったです。
道具を使って行うラケット競技っていうところがまた勉強になったポイントかなぁ。コントロールだもんね。
私たちの日常生活に、身一つで何かに挑むことなんてほとんどないですからね。
『人間の信じる力』を再確認したのが、4×100mリレー。
銀メダルをとったこともそうですし、銀メダルを取るレベルにある4選手の誰ひとりとして10秒を切っていないことも、逆説的に『人間の信じる力』を感じました。
日本短距離の今回のメンバーはもう本当に追い風の条件なら9秒台の走力を普通に持ってると思う。それが伊東浩司さん以来伸ばせないのは9秒台や黒人ランナーへの過大な畏怖があったから。リレーなら勝てるって先輩達が作った自信が彼らの本当の力をリレーで出させる、もうバトンだけが強さじゃねえぜ!
— 武井壮 (@sosotakei) 2016年8月20日
僕もそう思うわ https://t.co/YZIAzxRv2S
— 朝原宣治 (@nobinobi0621) 2016年8月20日
もう9秒台いつでも出ますね! https://t.co/HmM8LWyijm
— 武井壮 (@sosotakei) 2016年8月20日
10秒の壁を創り出しているのは私たちなのかもしれない。
私にとっての10秒の壁って……
私は夜型人間で朝型にはなれないっていう思い込み!???
(゚д゚;)ありえる……
なんたって、
自分を縛ることができるのは自分だけであり、
自分が縛られている鎖は全て幻想である
ですからね!
ってことを教えてくれた変化と自由の立会人☆むかえさんが、
わたくしオオノのことを紹介してくださいました♥(*´ェ`*)

前半部分、必読です!!
そうなんですよねぇ~。
世の中の半数が、すぐ隣にいる人が、同僚が、家族が、
なんですよねぇ。
「みんな自分のことを知りたいのよ」
とはメンタルオーガナイザーの奈都子先生の言葉ですが、
自分を知るだけなら「片付け」が、
自分と他人の違いを知るには「前者後者」が手っ取り早いんですよねー。
片付くか、仲良くできるかは、また別問題だけど(ノω`*)
来月からはパラリンピックも始まりますね。
リオパラリンピック オリジナル動画

「限界を、更新せよ」
くぅ、かっけー!
history編が特に好き。
かっちょいい。
うっし。
うちらも更新すんべ!