ども!オオノです。
片付けられない・捨てられない・やる気がないの三重苦だった頃、片付けられる人、捨てられる人が自信満々でドヤ顔してるのが嫌いでした。
なんで片付けができるってだけで偉そうなんだろうって思ってました。
マウント取りやがって……ケッ
って喧嘩腰になってました。
自分が片付けられるようになってわかったのが、片付けられる人がマウントとってないってこと(笑)
片付けられない人を下に見る片付けられる人はいるよ。でもそういう人って、人間関係もささっと片付ける。
マウントなんかとらずに片付けられない人を避けていく。ひゃー、怖い。
ドヤ顔してるのは、自信の現れ。
人より優れてるよっていう自信じゃない。自分への信頼っていう意味での自信。
片付けるって、自分で選ぶ・自分で決める・どんな結果も受け入れるの繰り返しだから、そりゃ自信がつく。
やると決めたことをやってきた経験が、将来も「やると決めたことをやるだろう」という自分への信頼をうむ。
人生を自分で動かしている感覚が持てると、たいていのことは怖くなくなる。
片付ける。片付けない。
どう片付けるか。どう片付けないか。
いつだって、誰だって、選べる。自分で決められる。
片付けるか、片付けないか。
まずは決めよう。
どう片付けるか。どう片付けないか。はその次だ。
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