扱いづらい服を選んで失敗していた

前回の「ふさわしい服」の記事に感想を頂きました。

こういう「そもそも論」みたいなのが欲しかったんだなぁ、と思いました。
続きも楽しみにしています!

ありがとうございますヽ(=´▽`=)ノ❤

頭の中から片付ける
ライフオーガナイザー®オオノミエコです。

アクセス数もすごくて、みなさんの関心の高さを感じます。
服選びって迷いますよねぇ。

今日は「扱いやすい服」について語ります。

まずは私が服を選ぶ時の4つの基準を改めて紹介。

服を選ぶ時の基準4つ

ふさわしい服
扱いやすい服
似合う服
好きな服

もうちょい詳しく説明すると

ふさわしい服→ドレスコード、TPOなど(明確ないし暗黙のルールを守っているか)
扱いやすい服→素材、縫製、色など(お手入れのしやすさ)
似合う服→骨格タイプやパーソナルカラーを考慮したデザイン(見た目)
好きな服→着心地など感覚的なもの(主観)

扱いやすい服とは?

扱いやすい服とは、お洗濯しやすい服のことです。

扱いづらい服を選んで失敗していた時

以前の私は、気に入って買っても手洗いやアイロンが面倒でだんだん着なくなる事がしょっちゅうありました。たまに着たとしても洗濯を先延ばしにし、かごの中でくしゃくしゃになったままずっと残ってる状態。

手洗いするようないいお洋服を着ないで、洗濯機にかけられる服ばかり着ている。

そんな自分が嫌になることもしょっちゅうでした。

生活を共にする服

服選びで失敗してた時って、お店で「これいい!」ってテンション上がって買ってきちゃってたんですよね。

自分の生活に溶け込んでくれない💦

服選びにガチンコで取り組んだ時、普段着る服は結婚相手を選ぶ時のように選ぶことにしました。一時のテンションで決めるんじゃない。買った後から始まる長い付き合い。ずっと何度も何度も繰り返し着る服だから。恋人にしたい人と結婚したい相手は違うように、

今持ってる服や先々の事を考えて服を選ぶ。

こうやって書くと当たり前に聞こえるだろうけど、「今を振り返る」「先々のことを考える」って意識しないとできないんですよねぇ。

今あるお洋服をチェックしてて、よく着ている服・あまり着ない服の違いを探してみてください。
「自分の価値基準」がハッキリすればするほど、服選びは楽で楽しいものになります!

次回は「似合う服」についてです。

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