ども!オオノです。
片付けられない人の頻出ワードに

見えないと忘れる

見えないものはないのと同じ!
というものがあります。
日々、たくさんの情報を猛スピードで処理していますから、「隠されているものを推察する」なんてめんどくさいことしてる暇はないのです。
というわけで。
収納相談で何をするのか、全体の流れをお見せします。
収納相談:セッションノート
横→が時系列
縦↓が内容
- 簡単な質問から始めます。
- 次に、お悩みごとや困っていることについてお話していただき、その中からテーマを1つ選んでいただきます。
- その後、間取り図や写真を画面共有しながら「おうちの動線チェック」「片付けのクセ診断」「収納スペース診断」を行い、選んでいただいたテーマについての「原因」について解説します。
- そして「今後の方向性」と「まずやること」のご提案をいたします。
「おうちの動線チェック」「片付けのクセ診断」「収納スペース診断」については案内ページをご覧ください。

床にモノが散乱する人のための「収納相談」
ビデオ通話の画面共有機能を使って、どこに何を収納するとどうなるか。をお伝えします。全体の流れ...
以前は最初に口頭で説明したり、ノートも手書きでとってそれをカメラでうつしてましたが(笑)、今は画面共有機能を使ってお客様にも見えるように表示させています。
もともとは、オオノ自身が「今なんの話してたっけ?」とか「あれ?目的なんだっけ?」を見失いやすくて困った結果できあがったスタイル。
なんですが、お客様とも全体像を共有できて流れがスムーズになり、一石二鳥!いや、一石三鳥ぐらいの効果を感じています。
デメリットとしては、話すだけでなく記録係もやるので、お伝えできる情報の数や量が減る、ということでしょうか。
元・捨てられない女ですから、取捨選択は苦手。
でも、このスタイルだと何を伝えるかの取捨選択を、常に行う必要があります。鍛えられます。
お客様に「片付けのお話」「悩み事の解決」に集中していだけるような、環境づくりもオオノの大切な仕事だと思っております。
お申し込み前の「わからないことや心配なこと」遠慮せず、お問い合わせいただけると嬉しいです。
よろしくお願いします。
今日はこの辺で。
では、また。