昨日、こんなツイートしたんだけれど↓
「面倒だけど不潔に見られたら嫌だから磨く」は苦痛系、「歯を綺麗にして気持ちよくなりたいから磨く」は報酬系が動く。 https://t.co/9iE99t2tjb
— ライフオーガナイザー®オオノミエコ (@miico_lp) 2017年8月20日
ヤフーニュースのリンクってすぐ消えちゃうのね。知らんかった。
というわけで、元記事のリンク↓

「病気になる人の思考回路には共通点がある」ガン含め数百人の病を“やめさせた”メンタルトレーナーが断言 | 日刊SPA!
「病は気から」と言うように、ストレスと病の因果関係は古くから確認されているが、具体的な方法論については「リラックスしましょう」「気分転換しましょう」などと陳腐なことしか語られてこなかったのではないか…
やりたいことをやっていたり、何かを楽しんでいるときはドーパミンが分泌され、快楽をおぼえる脳の「報酬系」が動き、免疫機能が活性化される。
一方、嫌なことを無理やりやっていたり、矛盾した思いや未消化の感情を貯めていたりすると視床下部・脳下垂体・副腎の反応系列「HPA系」がストレス物質を放出、免疫機能にダメージを与える。これを梯谷氏は独自に「苦痛系」と呼ぶ。
「面倒だけど不潔に見られたら嫌だから磨く」は苦痛系、「歯を綺麗にして気持ちよくなりたいから磨く」は報酬系が動く。
嫌々やる片付け、仕方がなくやる片付けは体に悪い。
進んでやる片付け、納得してやる片付けは体に良い。
ってことですかねー。
なるほど、なるほど。
どんなに「片付けるぞ!」と決心しても、心の奥に隠れてる本音が「なんで私がやらなきゃいけないの?」だとしたら、苦痛系お片付けになってしまいますものね。
私も、嫌々やる片付けは続きませんでしたが、自分で納得してやる片付けは楽しくて夢中になりすぎて、ぶっ倒れるほどやっちゃってました( ̄m ̄*)
自分の合意を得るってめちゃめちゃ大事。
苦痛系の最たるものは、やらされる片付け。
ご自分にも強いることない報酬系お片付け、してみませんか?
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