汚部屋脱出tips

片付けられなかった頃、時間の逆算できませんでした

ども!オオノです。

片付けられなかった頃って、時間の逆算もできなくて、遅刻ばっかりしていました。

実は人間って、時間そのものを認識することはできなくて、空間認識能力を転用してるらしいんですね。(うろおぼえ)

この話を聞いた時、しょっちゅうテーブルの角にあざつくってた汚部屋時代に、遅刻ばかりしていたのも当然だな~と変な納得の仕方をしました。

私は片付けてる間に、脳が成長して、2次元から3次元、3次元から4次元と予測するイメージの次元が上がったんですね。

どういうことかというと、片付けられない時はイメージが平面的だったんで、見えないと忘れるんですね。奥行きがないから。
極端な言い方をすると、直接見えている部分だけ認識して、隠れている部分が消える。見えると思い出す。

それが、片付けていくうちにイメージが立体的になりました。

空間認識に奥行きができたんですね。
この頃から、謎のアザができなくなりました。他人が無意識に発してる「匂わせ」なんかにも気付けるようになってきました。(あ、これが本音と建前か!ってのに気付くようになっていった)

さらに、収納場所を決める時には、脳内で人がどう動くかをシミュレーションします

動画的に動きを再生するんですね。(4次元的)

これを、時間感覚にも転用してるんです。

 

って、言ったら伝わりにくいみたいなので絵にしてみました。

二次元時代。時間は外にありました。

今。4次元時代。空間の中に私がいる。

このイメージができるようになってから「先延ばし」がバカらしいな~と「すぐやる」ができるようになりました。

やらなきゃいけないことを小分けにしてやると1回1回が楽になり、突発的なタスクが入ってきても余裕があるので大丈夫。乗り切れる。

先延ばすと締め切り間際が大渋滞。突発的なタスクが入ってくるとパニック。やりたかったことも削って乗り切るしかなくなる。

 

こんな感じです。

部屋の片付けもタイムマネジメントも、平面的に考えているとドツボにはまります。

4次元的感覚を身につけましょう!

では、また。

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