ども!ペンシルベニア大学の強みに関するテストを4年ぶりにやってみたら、相変わらず「思慮深さ」と「謙虚さ・慎み深さ」が弱かったライフオーガナイザー®オオノミエコです。
未来のことをガッツリ決めると縛られてるみたいで嫌になるのよね~(笑)
強みトップ5の内「ユーモアと遊び心」「創造性、創意工夫、そして独創性」も変わらず。
↑こちらは240問
↑こちらは120問
先々のことを考えて動くことにスーパーストレスを感じるのよね。
正しい戦略を立ててたのかな。実行できる戦略じゃないと意味ないのにねw
というわけで、最近あったことを殴り書き。情報過多です。すまん。
グラレ講座に行ってきたよ
先日宣言した通り、行ってきました。
面白かったです。そして、大変疲れました。
気力・体力・コミュ耐力の衰えを感じました。あは(笑)
場所見知り&人見知りに加え、爆弾低気圧&薄着&コミュニケーション多めな構成で4時間。最後に対面に座った方の似顔絵を描くというコミュ障にはかなりしんどいワークがありましたが、切羽詰まった状況で「とにかく特徴つかもうぜ!」っていう回路が開いたのかな?
描くのが気楽になって、成長できた感じがしました。
ばんばん描いていくぞ!!
絶対にこれは真似する!と思ったのはこのペンの持ち方↓(笑)
違うジャンルの講座って新鮮ですね。
講座スタート時に講師の先生から
- 他人との「違い」を楽しんで
- いっぱい失敗しましょう
というメッセージがありまして驚きました。
「あ!これわざわざ言うってことは、当たり前じゃないのか!」と……💦
すっかりどっぷり
- ひとりひとり「違い」あるよね~
- 失敗といわれることだらけですが?
- それでもなお、こだわりを捨てずにうまくいかせたいんです!
それがフツーでしょ?の世界で日常生活を送っていたんだな~と。
人との触れ合い・コミュニケーション・「つながり」が大好きな方はものすごく楽しい講座だと思います。丁寧にデザインされててとても上質な講座でした。
ええ……根がセンシティブなもんで、コミュニケーションを取ることで他人から受け取る情報の多さにやられてしまいました(ノω`*) 1対1なら平気なんだけどねぇ。
自分の講座では、他人とのコミュニケーションが苦手で疲れちゃうという人向けの設計をするぞ、と心がけを強めました。

そういう点ではオンライン講座もいいよね。
でもでもやっぱり。
自分に負荷をかける、外圧かけると成長せざるを得なくなる。
空間を共有することで生の情報にダイレクトに接することができる・他の人のやり取りを観る・他人に対して発言することで見えてくる自分自身というのは「使える」んですよね~。
今回も先生と他の受講生さんとの力の入れどころの違いなんかを感じて、勉強になりました。
客観視して理解する、俯瞰的に物事をとらえるというのは、観察する立場に身を置かないとなかなか難しいことですからね。
ストレスのない毎日
自分が自分のままで「おかしい」と言われない。
そういう人だもんねーと感情や感覚を否定されない、矯正されない。
嫌ならやらなくていいよ~とやりたくないことを強制されない。
ひきこもってひとり時間がありまくる。
ありがたいことに、ストレスのない毎日を送っていております。
それでも幸せじゃない?
ストレスのない毎日って、ストレスのない毎日であって、幸せな毎日ではないんですよね。
上の似顔絵で描いたポジティブ心理学の父、マーティン・セリグマン博士はウェルビーイング(単なるハッピーと区別した、身体的、精神的、社会的に良好な状態にあること)には5つの要素があるといっています。
- ポジティブ感情
- エンゲージメント(没頭、フロー、ゾーン)
- 人間関係
- 意味、意義(自分より大きなもののために)
- 達成
出てきました、私の大好きなフロー!!
フローといえば、ミハイ・チクセントミハイのフロー理論!
没頭が足りてない!
こうやってみると私にとって汚部屋脱出お片付けって、ウェルビーイングな体験だったんですね。
達成したい目標があり、
人生を変えるという意義もあり、
自分と同じように片付けが苦手な発達障害グレーゾーンでもうまくいくメソッドをやっている安心感、
自分の片付けスキルに見合う適切な課題設定からくるフロー体験、
やる気と活気と充実感に溢れた毎日。
5つの要素すべてがそろっていた。そりゃ、ハマるわw
100日チャレンジのやり方だと、コントロール感を味わえて自信を育てることはできるけど、なかなかフローまではいかないのよね。
没我したい!!!
しましょう、しましょう。
やりましょう。
やっぱメタ認知って大事っすね!
今日はこのへんで。
では、また~ノシ
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