こんちゃ!
ここ最近「見てくれを整えるだけの片付け」にハマっております。
視覚的に部屋を整えて気持ちよくなるってどんな感じなのかやってみよーう!
と思ったんですよね。
基本後者って脳内と部屋がリンクできてれば「片付いてる」って判断するんです。
「部屋のどこに何があるか大体把握している」から「片付いている」と言っちゃうんです。
*もちろん個人差はあります
(前者後者とは→むかえさんの【保存版】前者後者って?(基本編))
大体じゃダメで、部屋のどこに何があるか100%に近いレベルで把握していなければ「片付いている」と言えない点は注意して欲しいし、把握していても楽に出し入れできるかどうかってのも大事なポイントなんだけど。
ま、とにかく。
後者の私としては脳内と部屋がリンクできてるかどうかが大事なんで、
こんな状態↓でも
片付いてないと思ってませんでした!(´゚∀゚`)アヒャ
なんかねー
ほんとにねー
見てないの!(笑)
つーか、
見えないの!(切実!
だから、私にとってはビジュアルが美しくてもどこに何があるかわからない部屋は「片付いている」と言えないんですよね。
私の実家のように……(´-∀-`;)
実家は収納ルールがなく、見た目は整っているけれど、どこに何があるかわからない・使いづらい・戻しづらいという後者には厳しい家でした……。
(実家に帰ると必ず「お母さん○○はどこ?」と尋ねる)
それって一体どういうこと?(゚∀゚)と思った方はコチラへ↓
全体を見るってことが苦手で、
なんなら頭の中であれこれ考えていたり感じてる時は、
全体どころか目の前の物質すら見えなくなるから、
視覚的にちょっとやそっと散らかってるぐらいじゃ認識できないから全然平気だし、床の上をまっすぐ歩けないぐらいはオートマチックに避けてるから肉体的にも何の問題もない!
って、言い切っちゃうよのね~(;´д`)
でも。
実際は、視界にモノがたくさんあると脳が処理しきれないから、視野が狭くなってる。
(片付ける前と後で部屋の写真を撮ると、片付ける前の写真は狭く範囲を、片付けた後の写真は広い範囲を撮影する。視界にモノの数が減る=視野が広がる)
自力で見えないのなら……
カメラを頼れ!
写真に撮ると一目瞭然ですが、
本気でBeforeとAfterに差がない感覚でいるんですよー(;´Д`)
でも「見てくれを整えるだけの片付け」をやってみて1つだけわかったことがあります。
それは、
汚れに気付ける!!
ほんっと脳が処理できるモノの数って少ないのね!
脳のキャパオーバーすると、埃とか汚れといった物理的な危険性の少ないものから見えなくなっていくんだわ。
という話を、
夕飯を食べながら前者夫にしたんですよ。
私「ねえねえ!『見てくれを整えるだけの片付け』をするとさ!掃除に集中できるのね~!部屋がぴかっとスコーン!っと気持ちいいし、気分良いよね~」
夫「『見てくれを整えるだけの片付け』って『整頓』のことだよね?」
私「あ……」
片付けのプロとしてあるまじき無知っぷりをさらしたのでした。
ま、まぁ、あれよ。
あれだね、
掃除するためにも整頓は必須!ってこと!!
整理⇔収納⇔整頓⇔掃除、なんだね。
さらにいうと、この4つを簡単にするための「仕組み」もほんと大事!
毎日のことだもんね!
つーことで。
しばらく「見てくれを整えるだけの片付け」を続けてみて、自分にどんな変化が生まれるか観察してみます!
(。´Д`。)ノシ (整頓か……)
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