こんちゃ!
ライフオーガナイザー®オオノミエコです。
スマホゲームと占いと片付けの読み解きに夢中になっていたら、部屋がすごいことになってます(^.^;
あまりにもひどいんで全体像はお見せできませんので、ほんの一部を……。

脱ぎ捨てられた部屋着
って、これはいつもの風景だった(^.^;
夕飯の買い物から帰ってきて、この状態を見てビックリする日もあれば、別の考え事をしていてまったく気にしない日もあれば、むしろ楽だわ~って悦に入る日もあります。
ちなみに、この脱いだままの部屋着。
夫から「ここで脱ぎました!ってすぐわかるよね。すごいよね」と指摘されるまで、私自身はなんの違和感も抱いておりませんでした……汚部屋眼(オベヤアイ)の持ち主なもんで見えないの……
これでも「片付けのプロ」とか「ライフオーガナイザー®」とか平気で名乗ってるのは、
片付いている部屋=常に整い美しい部屋
ではないという価値観を持っているからです。
片付いている部屋=住む人が片付いていると言える部屋
私が片付いていると言い切れるのは、「30分あれば来客OKにできる状態」を片付いていると決めたから。
どうなったら片付いていると言い切れるのか。
他人の目線を気にしていたら……終わりはありません。
家族みんなの要望をそのつど受けいれていたら……終わりはありません。
あちらを立てればこちらが立たず。
それでも完璧を求めるのなら、手間暇・時間・お金をかけまくることが必要です。
ピッカピカのキッラキラのオシャレな部屋に住んでる人達は、もれなく部屋やモノに手間暇・時間・お金をかけてます。
好きだからです。
私が「私は私。最高」と言い切れるのは、私自身に手間暇・時間・お金をかけているからです。
好きですもーん( ´∀` )
家やインテリア、部屋にあるモノの数々に愛情を持てないのなら、高みを目指さないという決断も必要です。
楽に生きるための片付けです。
片付けのために生きるのは、片付け好きに任せておけばいい。
好きなこと、しましょ。