当たり前のことを当たり前にできるようになりたかった

たとえば、

人の話を黙って聞く

たとえば、

朝、目覚ましがなったら起きる

たとえば、

嫌いな食べ物も我慢して食べる

たとえば、

忘れ物をしない・遅刻をしない・迷子にならない

そんな、小学生レベルの当たり前のことを、当たり前にできるようになりたかった。

必死の思いでがんばってることを、認めて欲しかった。

ADHDを知って、やっとわかった。

小学生レベルの当たり前のことを、当たり前にできるようには決してなれない。

必死の思いでがんばってるから、誰かに認めてもらわなきゃやってられない気持ちになる。

小学生レベルの当たり前のことをできるようにするには、ADHDに合わせた工夫が必要で。

工夫すれば、必死の思いでがんばらなくてもできることが増える。

むしろ。

できることが増えちゃって、楽しくなっちゃって、ほどほどでやめられないのが幸いして、

ゼロか100かの100レベルでできちゃうようになる。

当たり前のことを当たり前にできるようになりたかったけど、無理だった。

少数派だから、しかたがないね。

って、ひきこもり続けてたら、ずっといじけたまんまだったんだろう。

片付けられない業界には、お仲間がいっぱいいる(●´艸`)

小学生レベルの当たり前のことをできたら褒めてくれるライフオーガナイザーがいっぱいいる。

「わたしは違う」ってことばかり意識してた時、私はひとりぼっちだった。

「みんな同じとこで悩むんだ」ってことに目を向けたら、仲間が増えた。

片付けたくて、でも片付けられなくて、ひとりぼっちでもがいてるあなた。

どんな形でもいい。

一歩、踏み出してください。

「片付けられないのは私だけ」「みんな片付けられてるのに……」なんて大嘘だって知ってください。

「みんな片付けられてない!」「意外と私、できてるじゃない!」って驚いてください。

外へ出よう。

外へ出そう。

あなたに似た人を助けてあげてください。

ひとりぼっちだと勘違いして、死んでしまう前に。

あなたの悩みはあなただけのものだけど、

悩んでるのはあなただけじゃない。

外へ出よう。

外へ出そう。

死んでもいいんだろう。

殺してもいいのかもしれない。

でもね。

幸せをあきらめないでね。

あなたにはその価値があるんだから。