ども!ライフオーガナイザー®オオノミエコです。
ご訪問ありがとうございます。
ファクトフルネスという言葉をご存知ですか?
私は、1時間前に知りました(笑)
ファクトフルネスとは、事実に基づいて世界を観ようという意味の造語です。
先入観や思い込みによって、私達は現実を正しく認識できませんからね。
アメブロでライフログを公開するようになって7日目。自分がいかに思い込みで動いているかを痛感しております。テレビ見まくり、ゲームばっかり(泣)
昨日もテレビを見ながらゲームをしていたわけですが、以前アップしたこちらの記事↓と

同じような内容が昨日の初耳学で放送されていました。
高学歴ニートに1時間の本気授業!途中からでしたが、面白かったです。
林先生は「やりたいことよりできること」派なんですよね。
でもそれって、やりたいことやって失敗したっていう経験があった上でのこと。
やりたいことがあるなら、やったほうがいいですよ。
思う存分やりたいことやったら、失敗してもスッキリして次に進めますから。
「やりたいことして生きていきたい」って言って何も行動しない人って、本音は「やりたいことして(成功して)生きていきたい」なんだよね。
お金になりそうかな? イイねって言ってもらえそうかな?っていう値踏みをする。
「やりたいことして生きていきたいんです」って言ってるだけで何も動きはじめてない人は、「できること」で成功しましょう。気持ちいいですよ。努力しないでも評価されちゃうんですから、できることって。簡単にお金になります。お金があると安心が増えます。お金があると自分を評価されてるって勘違いできますから、自信も増えます。仕事のストレスないですよ、簡単にできますから。林先生が好例です。
ライスワークとライフワークの複業体制でいくってのもいいですよ。
私も複業といえば複業か。
ライスワーク(主婦)とライフワーク(ライフオーガナイザー)うん、がんばろう。
前置きが長くなりました。
本題は、この番組で林先生がインタビューした現在大学で学んでいる欽ちゃん、萩本欽一さんの言葉。
「人間、負けると負け癖がつくのよ。負けてもいいって自分に都合のいい解釈しちゃう。負けるぐらいなら逃げる。『勝つか、逃げるか』でいいの」
「勝つか、逃げるか」
負け癖がつくから「勝つか、逃げるか」でいい。勝てない時は逃げる。
すごくよくわかる。
汚部屋住人だった頃はできもしない高い目標を掲げていつも失敗。常に負けてた。
完全に負け癖がついていた。
どのくらい負け癖がついていたかというと、
- 何かを始めようとしても「でも」「どうせ」「無理」「無駄」と何もせずに諦める
- 「○○するには□□すべきだ」というガチガチ思考
- 芸能人や有名人のゴシップや炎上ネタを追いかける
- 日々反省、日々猛省、日々昼寝、日々先延ばし
こ、これ以上はやめようか。
過去の自分を叩いても勝てない。逃げ逃げ!
負け癖がつく。ほんとよくわかる。
そして負け癖を消していくのは、勝ち癖なのも知っている。
「汚部屋脱出」と「100日チャレンジ」が長年染み付いた私の負け癖を消し、勝ち癖をつけてくれた。
100日チャレンジが続くのは、必ず達成できるノルマを設定することで毎日勝つからだ。
勝つと楽しい、毎日気持ちいい!だから続く。
できそうにないことは最初からやらない。逃げる。
とってもシンプル。
うん。100日チャレンジだけでなく、日々のやることも「勝つか、逃げるか」で設定してみようかな。
やることが多い日は朝にリストアップするんだけど、結局「できなかった」で終わっちゃって嫌になったんだよね。
必ずできることしかやらないリストにしよう。これで絶対勝てる(´▽`*)
できるかできないかわからなかったら翌日以降に回そう。逃げ逃げ。
皆さんは、負け癖ついてませんか?
全力で逃げましょう!
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