ADHDタイプのライフオーガナイザー®
オオノミエコです。
夫の私物の片付けについて話していた時のこと。
どうも話がかみ合わない感じがしたので、彼が考えている「片付けとは?」について確認したところ、やはり認識がズレていることが発覚。
彼にわかりやすいように、パソコンに例えて3つの片付け案をプレゼンしました。
1.ハードディスク増設
夫くん、あなたは多分、モノを厳選するなんてめんどくさいことしたくないと思うの。
でも、我が家のストレージはいっぱいです。空きがありません。
もしあなたが何も捨てたくない、圧縮もしたくない、そのまんま収納すると言うなら、収納家具を買う必要があります。
これは、中身を見直さずにハードディスクを増設し続けることと同じです。
2.空き容量を増やす
けれども、私は、モノの選別もせずに収納家具を増やすことに反対です。
となると、あなたのモノをそのまんま収納する空きスペースを作るためには、私のモノを捨てなければなりません。
この場合、私は思い出の品であるウェディングドレスと結婚式関連のグッズを捨てるつもりです。
正直、これはちょっと抵抗があります。
だからできたらモノの選別をして、最適化して欲しいです。
3.デフラグ(最適化)する
- 不要なゴミを取り除く
- 関連するモノは1つの箱にまとめ、圧縮する
- よく使うモノは自分の机に、あると安心のモノは収納スペースに
デフラグしてくれたら、私はめたくそ喜びます。
もちろん、私がして欲しいことだから一緒に手伝います。
さあ、どれにしますか?
というわけで、当然、夫は3のデフラグを選んでくれました。
始めてみたらさくっと2時間くらいで終了。
リビングがスッキリさっぱりしました!
最後に
『デフラグ』と言った瞬間にわかったようで、本人に馴染みのある例で説明するのってホント大事だなぁと思いました。
逆に、今日の記事って、パソコン関係あまりわからない方には、ちんぷんかんぷんな内容ですよね💦 ごめんなさい。
うん。
モノの整理・収納は、デフラグ(最適化)なのだ。
最後までお読みくださりありがとうございました!
では、また。(^-^)/
オオノでした。
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