「片付けを終わらせましょう!」というフレーズを聞いて「片付けに終わりがあるの?」と疑問に思ったことはありませんか?
ども!
ADHDタイプのライフオーガナイザー®
オオノミエコです。
はい。
片付けには、終わりがない片付けと終わりがある片付けの2種類あるんです。
終わりがない片付けとは、整頓・掃除・後片付けといった片付け習慣のことです。
- 整頓...モノをきれいにそろえること、並べること
- 掃除...ホコリや汚れをとりのぞくこと
- 後片付け...使ったモノを元の場所に戻すこと
こちらには終わりがありません。
終わりがある片付けとは、収納・モノの整理・思考の整理といった片付く仕組みづくりのことです。
- 収納...モノの置き場所や置き方を決めて、その通りにすること
- モノの整理...必要なモノと不要なモノを見極めて、必要なモノは残す、不要なモノは処分すること
- 思考の整理...どんな部屋にするのか、どんな暮らしにしたいのかといった方針を決定することや、本当にやりたいことはなんだろう、本当はやりたくないことってなんだろうといった、望みを明らかにすること
こちらは大きなライフスタイルの変化がない限り、5年、10年と同じ仕組みでいけます。なので、終わりがあります。
ひとくちに片付けといってもまったく違うんですね~。
明日は、片付けを外注する場合、終わりがない片付けと終わりがある片付けでは違うよ~。かかるお金も違うよ~。という話をします。
待てない!という方は動画をご覧ください。
最後までお読みくださりありがとうございました!
では、また。(^-^)/
オオノでした。
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