「防災備蓄・不安と開き直りの境界線」-JALO第6回カンファレンスレポ・3

片付けられないという同じ悩みを抱えていても、根っこにあるものは様々です。
そもそも片付け方を知らない、とか、実行不可能レベルの目標設定をしている、などなど。

高齢者やホーダー(脅迫的に溜め込む人)、そして自尊心の低い人に多いのが、

不安から逃げる

他人と比べて自分は劣っている
昔と比べて衰えてきた

自分は弱い者であるという意識は、孤独感を増幅させます。
そこに、この教えが加わると、物は増えます。

「まわりに迷惑をかけるんじゃない」
「自分のことは自分でやれ」

自分は弱い + 誰にも迷惑をかけたくない=もしもに備えてとっておこう

自分はダメだ、人にも頼れない・頼りたくない。
そんな人は物に頼るようになります。

ところが、不安というのは厄介なもんですね。
逃げれば逃げるほど大きくふくらむのです。

物もどんどん増えます。

以前は簡単に切り捨てられていた物も、
「これもあったほうがいいんじゃないかしら?」
思ったが最後、捨てられなくなります。

1泊2日の旅行に、大量の荷物を持っていくタイプですね。

不安と開き直りの境界線

不安から逃げて逃げて逃げて物が増えていく時の対策は1つしかありません。

-----ここまでは備える------

        (*^▽^*)

-----ここから開き直る------

不安と向き合って、「備える」と「開き直る」の境界線を決めることです。

わかりましたね、みなさん。
それでは、境界線を決めましょ……

境界線を引くために必要なもの

ここから本題。

みなさん、防災備蓄してますか?
何人分ありますか?
何日分ありますか?
何を、どこに、どのように、しまってますか?

水や食料を備蓄してる方、ウンコにも備えてますか?
2701
↑人型寝袋を着て登壇された岡部梨恵子さん

彼女のセミナー「片づけ・備蓄が命を繋ぐ」を聞きながら、以前勤めていた会社に、
阪神・淡路大震災時の「トイレ事情」について書かれた本があったことを思い返していました。

トイレや臭いについてだけ書かれたその本は厚さ約10センチ!
専門的過ぎて内容は理解できませんでしたが、深刻な問題だったんだろうなということは推測できました。

そんな知識だけはあった私ですが、ウンコ対策してませんでした。
いやいや、それだけじゃないですね。
防災備蓄、ほとんどしてません。
申し訳程度に水とカセットガスがあるだけです。
ウェットティッシュとサランラップがちょっと多めにあるくらい。

不安と向き合って、「備える」と「開き直る」の境界線を決めることです。

なんて言ってますが、できてません。

東日本大震災以降、地震について見聞きすると恐怖や哀しみでフリーズしちゃってました。

この日のセミナーでも途中で気が遠くなりましたんで、

(ウンコ、ウンコ。とりあえずウンコのことだけブログに書こう)
(ウンコウンコウンコー!)

(あたしゃ男子小学生かっ!)

と必死に落ち着かせていました。

岡部さんおすすめのニオイ対策グッズがこちら。

驚異の防臭袋「BOS(ボス)」はシーンに合わせてサイズが選べます。

人工肛門をつけている患者さん用に開発された物だそうです。

片づけて、備蓄しよう

ありがちな重い・暗い・硬い防災セミナーと違って、
こってり・明るく・しなやかな岡部さんのセミナーが大人気なのも納得。
でもって、これまた大人気ライフオーガナイザーの鈴木尚子さんとコラボセミナーを開催されるそうです。

子どもを守るオーガナイズ&防災備蓄セミナー
http://ameblo.jp/naowr/entry-11962456453.html

もしかしたらもう席が埋まってるかも。

遠くていけない、という方。
ここまで読んで不安にかられてしまった方。
岡部さんのコラムを読んで、元気をもらっちゃいましょうね。
コラム | OKABE

平野レミさん風に読み上げると、岡部さんっぽくなります。

できることからコツコツと。

カンファレンスレポ、まだまだ続くよ!
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旧ブログで公開した記事を再掲しました。

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〆のご挨拶

オオノミエコでした。


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